目次

  • はじめに
  • 身体運動を拘束するもの
    • 1.筋肉の粘性特性
    • 2.リンク機構
    • 3.効率
    • 正確性とトレードオフ関係
    • 効率と負荷の分配
    • 効率を構成するもの
    • 手先効果器と関節
  • 終わりに
  • 補足
    • 補足1:ロボットの対比
    • 補足2:弾性の利用
    • 補足3:解剖学的拘束の例
    • 補足4:運動の生成
  • 参考文献

本記事は、note.comで公開しております

Sports Biomechanics Geek #1 〜身体運動を拘束するもの〜


計測制御アプリケーション for MacOS

計測制御アプリケーション for MacOS


スポーツセンシング社製ワイヤレスセンサモジュール製品群の制御を、全て行なうことができる純正アプリケーションに、MacOS向けのビルドがついにリリース。 計測に必要な機能がひと通り揃っており、製品購入後、すぐに使い始めることができます。


Windows版の機能をほぼ網羅


株式会社スポーツセンシング社は、主力製品である「DSPワイヤレスセンサー」シリーズを無線経由で計測制御できるアプリケーションを、MacOS上での動作に対応しました。本日よりご希望のお客様にご提供していきます。



多くの機能がMacOS上での動作に対応


※ 一部の機能は、Windows版のみとなります。





計測制御アプリケーション For MacOS についての詳細


下記リンクより、詳細がご覧いただけます。
https://www.sports-sensing.com/brands/labss/labss_software/app_measurement_mac.html



研究開発や専門家向けに設計されたKubios Oy社製 HRV (Heart Rate Variability - 心拍変動) 分析ソフトウェアです。正確な心電図(QSR)や脈波の検出、自動ノイズ検出、自動脈拍補正、40以上のHRV分析パラメータ、時間変動解析機能等が備わっています。詳細レポート機能も多種類をご用意。マルチプラットフォーム対応の有用な解析ソフトウェアです。


タブレットで簡単計測!光電管計測システム「BPAT Speed」が、BPAT Cloud連携 に対応し、クラウドでもチームデータ管理を容易に。



BPATシリーズに、待望の光電管システムがラインナップに追加されました。
光電管デバイスとタブレットのみで構成され、現場でのセットアップも簡単です。
BPATシリーズの共通設定を利用することができます。
BPAT Cloudと連携することで、様々な測定結果履歴を一元管理することが可能です。


初めて光電管計測を行う方にも最適な親切設計とデータ管理


計測内容と設置方法を分かりやすく!


実績ある光電管センサー「VoltOno(ボルトノ)」


ゲート数は増設可能



BPAT Jump メニュー画面

メニュー画面



計測メニューは順次追加。多彩な計測内容に対応していきます。
設置方法を間違えない為のビジュアル・インストラクションもご用意。
初めての方にも易しいタブレットアプリーケーションです。

S-CADE社製の光電管センサー「VoltOno(ボルトノ)」は、低価格かつ、多くの実績があるものです。
BPAT Speedでは、S-CADE社と業務提携し、光電管センサー「VoltOno(ボルトノ)」をBPATシリーズで採用させていただくこととしました。

ゲートは、基本セットに追加していくことが可能です。
例えば、100mのスプリントを10mごとにタイム計測したい、等の高度な要求にも対応することが可能です。

また、将来的なアップデートでは、複数の光電管センサーを使った対戦モードも追加予定です。


計測メニュー



迷わず選べる多彩な計測メニュー。

光電管を用いた計測は、スピード測定、アジリティ測定など、様々な設定(光電管数、設置位置)で実施されます。
競技によっても、用いる計測メニューの構成は異なってきます。
BPAT Speedでは、あらゆる競技のニーズに対応できるよう、順次、計測メニューを追加していきます。

タグを設定することで、ハードル、ラダー等のオプションを用いた計測結果を、分類して保存することも可能としているなど、トレーニングコーチの経験者が在籍するスポーツセンシング社ならではの、細かな現場ニーズを解決するタブレットアプリケーションです。


スプリント測定


アジリティ測定

その他


  • スプリント5m
  • スプリント10m
  • スプリント20m
  • スプリントフリー

  • プロアジリティ
  • 505アジリティ
  • レーンアジリティ
  • Tドリル

  • 往復

滞りないチーム計測に対応した設計


測定は"セッション"という単位で計測され、光電管計測ならではの、複数人が順次計測を行っていく想定に対応しています。
例えば、数人のグループ/チームが複数回ずつ計測を行ったとしても、全てのデータが記録されると共に、最速タイム/平均タイムなどを、瞬時に集計していってくれます。
その場でのフィードバックも容易であり、高い意識をもったパフォーマンス向上に貢献します。