反応速度テストや認知を伴うトレーニングを、最大14デバイス+タブレットで行えます。脳トレとしても最適なソリューションです。
レイアウトフリーなタッチパネル端末を用いることで、様々な設定のトレーニングやテストを行うことが可能です。


小型タッチパネルデバイスを使用。レイアウトフリーで最大14台まで拡張できる。



BPAT Reflexは小型のタッチパネルを搭載したデバイスを複数しようすることで実現されます。
充電電池を内蔵しているため、ポータビリティに優れ、取付位置がレイアウトフリーになることも大きなメリットです。
背面には磁石が取り付けられており、壁面へ簡単に取り付けることも可能です。


タブレットで計測結果をすぐに確認できる


操作は全てタブレット(iPad)のみで完結します。
測定結果はグラフィカルに表示されます。



柔軟な設定項目と表示


BPAT Jump メニュー画面

メニュー画面



単純なモグラ叩きとは違い、LCDに表示されるパターンを細かく設定することが可能です。
・計測する時間の設定
・タッチするのに時間切れとなる時間の設定
・正解とは違う、ダミーの色や図形の設定
・記号、数字、アルファベットなど、図形以外の使用の有無を設定


BPATシリーズ共通のユーザー管理設定


ユーザー設定(または、チーム/選手設定)は、BPATシリーズ共通とすることが可能です。
他のBPATシリーズをお使いのお客様は、重複した操作をすることなく、すぐに使い始めることができます。


主な反応速度テスト / トレーニングメニュー


連続番号タッチ

間違い探しタッチ


タイムアタック / 制限時間タッチ


連続した数字を順番にタッチしていき、最後まで消し終わった時間を計測するメニューです。

全てのデバイスのうち、一つだけ異なる表示がされているものをタッチするまでの時間を計測するメニューです。


設定により、タッチまでの時間制限(既定の時間になると、次の表示に遷移します)などを設定することが可能です。
反応時間を測定するツールとしてだけではなく、トレーニングにも応用できます。



「内臓脂肪指数」「骨格筋量」「サルコペニア(筋力低下)の診断に役立つSMI(骨格筋量指数)」など信頼できる体組成データを提供する様々なデータを計測できるプロフェッショナル体組成計「DF870」です。


プロフェッショナル計測


8電極全身測定方式


多周波測定方式


部位別測定方式


手・手間や足・足間だけを測定し、全身の体組成を推定する方法では、明らかに精度の限界があるだけでなく、測定者によっては間違ったデータになることもあります。本製品では、8電極による全身測定方式を採用しています。

DF870は、「多周波測定方式」により細胞外と細胞内を分けて測定でき、より正確な身体情報が得られ、精度の高い体組成を表示します。

全身測定方式において測定点を切替え、上肢左右、下肢左右と部位別情報を表示し、より正確な測定を実現


プリンタ内蔵ですぐに結果を持ち帰ることが可能に


体重の左右バランス・脈拍・体組成までこれ一台で!!


体重バランス/体組成計「LANX」


体重や体脂肪などの体組成だけではなく、『体重の左右バランス』『心拍数』も同時に測定できることで、アスリートがコンディショニング管理を必要とするさまざまシーンで利用することが可能です。
さらに、多機能バランス体重計「LANX」とBluetoothで連携する専用アプリは、体重計で測定したデータの記録や履歴閲覧、比較などはもちろんのこと、手動で採寸した体の各部位の寸法や測定時の体型写真、メモまで記録することが可能。コンディショニング管理に最適です。


LANXの特徴的な機能


バランス測定

安静時心拍数の把握は重要(足裏で心拍数測定)

体組成測定

体重の左右バランスを測定可能!これまでに無かった指標は、コンディショニング管理に、新たな示唆を与えます。
日々のバランス変化を認識することで、トレーニングやコンディショニング管理への意識が変わります。

裸足でLANXに乗るだけで、体重/体組成計測と同時に、脈拍も測定することができます。
スマートウォッチなどの心拍計測機能を、いつでも手軽に行えないことがあるかもしれません。
スポーツのトレーニング、ダイエット等、有酸素運動を組み合わせたい場合、安静時心拍数を把握しておくことはとても重要です。
LANX朝起きてすぐに計測することができる為、毎日の安静時心拍数の把握を容易にします。

裸足でLANXに乗って体重を測れば、同時に様々な体組成を計測してくれます。
また、「アスリート」計測モードを搭載しています。

【測定項目】
体重、体重バランス、脈拍、BMI、体脂肪率、除脂肪体重、骨格筋率、内臓脂肪、体水分率、筋肉量、骨量、基礎代謝