【PR】QB第一号投資事業有限責任組合による出資受け入れ
株式会社スポーツセンシングは、QB第一号投資事業有限責任組合(以下、「QB第一号ファンド」)より2018年9月7日付で出資を受けましたのでお知らせします。
背景
スポーツセンシングでは、スポーツ分野およびリハビリテーション分野向けの計測機器を中心に、「身体運動」「生体信号」「時間」「映像/画像」の計測、分析に関連する製品の開発、製造および販売、その他、スポーツテック/IoTに関するシステム構築等を行っています。
今回の資金調達により、スポーツの現場において、音声の一斉送信はもちろん、画像や手描きイラストなどの送信が可能であり、既存のスポーツセンシング製品とも連携可能な画期的なスポーツコミュニケーションツール「SPOCOMM」事業を開始するなど、さらに事業展開を加速していく予定です。
今後のさらなる福岡発スポーツイノベーションの創出にご期待ください。
出資企業の概要
QB第一号ファンド
QB第一号ファンドは、九州地域の大学を中心とした大学の研究シーズ及びシード・アーリー段階の大学発ベンチャーを投資対象とし、大学発ベンチャーの成長を支援するとともに、大学の研究成果の事業化による大学発ベンチャーの創出に取り組み、成長段階まで一気通貫でハンズオン支援することで、大学の研究成果の社会還元を促進し、地域における新産業の創出を目指す、九州地域で初の産学連携ファンドです。
QBキャピタル合同会社
住所:〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目1‐22 SRPセンタービル706
電話:092-832-6200